ヒコロヒー、ロサンゼルス空港で危機　男子トイレから「全然出られなくて」

4日放送『ドーナツトーク』（TBS系）でブレーク中の女芸人・ヒコロヒーがアメリカ・ロサンゼルス空港での「危機的な状況」を回顧し、出演陣を驚かせた。

 

■ゲストに関口メンディー

ヒコロヒーとフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、女優・水野美紀、アーティスト・PORINがレギュラーを務め、ゲストと一緒に令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見していく同番組。

「私だけの赤面エピソード」をテーマに、ゲストのGENERATIONS from EXILE TRIBE・関口メンディーは「けっこう僕、（お漏らしの）常習犯で。最近はないんですけど、学生のころとか」と学生時代の恥ずかしい経験を語っていく。

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■トイレに駆け込むも…

学校を早退中、腹痛に襲われたメンディー。慌てて公衆トイレに駆け込んだが、トイレに入った安心感から「ズボンを下ろすときに『あー』ってこう、下ろしながら出ちゃって」と漏らしてしまったと明かす。

ズボンの裾から出てしまうほど漏らしていたが、帰宅するためにバスに乗車。「バス中がもう…」と振り返り、ヒコロヒーから「事件やん」とツッコまれた。

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■ロサンゼルス空港で

ここからヒコロヒーはロサンゼルス空港で「めっちゃ間違えて男子トイレに入って」と体験談を語っていく。

「個室に入って、そっから…なんか、そのトイレが人気なんか知らんけど、ひっきりなしにずっと男の人が来て、ワシ全然出られなくて」と出るタイミングを逸して、搭乗時間が迫ってきたと明かす。

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■最終的に…

ヒコロヒーは、「（アメリカのトイレなので）逆セクハラみたいなんで訴えられたからかなわん」とギリギリまで個室に隠れていると、奇跡的に人がいなくなる瞬間が訪れたという。

「バーッて出たけど、最後のほうパッとすれ違って、男の人に。その人に『ワオ』ってめっちゃ（叫ばれた）。最後の最後でちょっとすり抜けられへんかったんやけど、ちょと捕まってしまったけど」と最終的には男性に見つかってしまったと嘆いた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）