かまいたち、Z世代の三木道三の認知率に驚愕 「うそっ!?」「ズレズレや俺ら」
かまいたちがZ世代とのギャップに驚く。三木道三『Lifetime Respect』の認知率は…。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が6日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。Z世代とのギャップに愕然とした。
■「Z世代」への認知率調査
今回の動画では、42歳の山内と39歳の濱家がよく知っているワードを集め、20歳前後の若者「Z世代」が知っているか調査。Z世代が「知っている」と回答した割合を当てる企画だ。
その中で2001年にリリースされた楽曲『Lifetime Respect』が取り上げられる。この楽曲はミュージシャン・三木道三(現・DOZAN11)によるもので、「一生一緒にいてくれや」といったフレーズなどが人気となったラブソング。
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■高い認知率を予想するも…
山内は「こんなもん知ってるやん。知らんわけないやん」と名曲への考えをつぶやき、Z世代の認知率は80%と予想。濱家も同じ考えで、85%と高めに予想した。
しかし、21歳女性の吉本興業社員・伊東氏や28歳の樺澤まどかマネージャーは有名なサビのパートしか分からず、2人は驚く様子。
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■濱家「めちゃくちゃ世間とズレあるやん…」
さらに調査結果も31.8%で、山内は「うそっ!? ヤバっ」と苦笑いを見せる。濱家は「俺らめちゃくちゃ世間とズレあるやん…」とつぶやいた。
同楽曲のMVでは、三木道三が1人掛けのソファに座るシーンがあり、濱家は「こんなん全然1軍の例えで使うよな?」と例えツッコミで使うらしいが、結果を受けて「伝わってない、ズレズレや俺ら」と若者とのギャップを把握していた。
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■ファン「懐かしすぎる」
過去の流行にフォーカスを当てた動画には「懐かしすぎる!!」「かまいたちと同世代だからほとんど知ってる笑」といった反応や、「完全に濱家世代だから同じようにショック」と打ちひしがれるファンのコメントが上がった。
三木道三の楽曲について「世代だけど『一生一緒に』のとこだけが独り歩きしてて曲名知らなかったなぁ」とコメントするファンも見られる。