任天堂が教える“Nintendo Switchの夏の保管方法”が必見　自動的にスリープすることも…

暑い日が続く近頃。任天堂サポートは7日、ツイッターアカウントを更新し、夏の時期に気をつけるべきNintendo Switchの保管方法を紹介した。

 

■Nintendo Switchの保管方法

この日、任天堂サポートは「気温が高い場所でNintendo Switchを使用すると、本体の温度が高くなる場合があります。5℃〜35℃の場所で使用してください」と呼びかけた。

さらに「吸気口や排気口がふさがれていると、本体の温度が高くなる場合があります。吸気口や排気口まわりの風通しを良くしてください」と続けている。

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■ファンを使うと解決？

Nintendo Switchには、本体温度が高くなりすぎると本体を保護するために自動的にスリープする仕組みが採用されている。Nintendo Switch自体、精密機械なため使用場所だけでなく、保管場所にも気を配った方が良さそうだ。

なお、どうしても暑い室内でNintendo Switchをプレイしたい場合もあるだろう。その際は、Nintendo Switch本体や本体と接続しているドックに対してファン等で風を送ることで多少熱を逃すことができるという。

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■ネット上では反響が

これらに対して、ネット上では「熱暴走で1個壊したからこの重要性がわかる」「ファンを使うと結構変わる」「吸気口のことは考えてなかった」といった反響が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・北田力也）