狩野英孝、『マイクラ』実況中の行動が「連動しすぎ」と話題に　エンダーマンに睨まれてしまい…

7日、タレント・狩野英孝が自身のYouTubeチャンネルにて人気ゲーム『マインクラフト』のゲーム実況配信を実施。その中で狩野が見せた「ゲームとの連動」に反響が寄せられている。

 

■大人気の『マイクラ』シリーズ

狩野のYouTubeコンテンツの中でも人気のゲーム実況。中でも『マインクラフト』シリーズは、配信のたびに大きな反響を呼んでおり、第10回目となる今回の配信もYouTubeの「急上昇」に掲載されていた。

また、前回の配信では同作におけるレアアイテムである「ダイヤモンド」を初めて手に入れたものの、様々なハプニングに襲われアイテムを全ロストしてしまう様子が話題を呼んでいた。

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■ツリーハウス作りに挑戦

そんな今回の配信で狩野は、ゲーム内で木の素材を合わせて作った大きな木をベースとして「ツリーハウス」を作ることに。木の高い位置に登り、集めた素材で「ツリーハウス」の土台となる床部分を作成していると、ゲーム内の時間が進み夜に移り変わる。

『マインクラフト』では、基本的に暗い場所に敵が出現するシステムとなっており、明かりを用意しないと真っ暗になってしまう夜の時間帯は注意が必要。体力自体は少ないが数多く出てくる「ゾンビ」や武器を持って襲いかかってくる「スケルトン」、攻撃したり近づくと爆発する「クリーパー」、稀にしか登場しないが姿を見つめると襲いかかってくる「エンダーマン」など、敵によって対処法が異なるケースも多く、初心者の場合は複数体に囲まれるとボコボコにされてしまうことも多い。

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■ゲームと連動する狩野英孝

狩野も例に漏れず、これまで様々な敵と戦っており、その怖さを十分理解している模様。そのため、夜の作業中に「ゾンビ」をはじめとする敵の声が聞こえると「ヤバいなこの声怖いな…」と漏らす。これらの敵は夜が過ぎると、日光の光を浴びて消滅するため、一度「ツリーハウス」から拠点に移動してベッドを使って一夜を過ごすことに。

木に足場を設置しつつ、ゆっくりと降りていく途中で右を振り向くと、上でも紹介した姿を見つめると襲いかかってくる「エンダーマン」を発見。これに狩野は「おっと！」と叫び声を上げながら、すぐさまゲーム内の視点を動かしたのだが、配信画面右上に設置されている狩野のワイプ映像を確認すると、狩野本人もモニターから目を逸らしている様子が確認できた。

その後、「エンダーマン」の位置を確認するため再度ゲーム内で右を振り向くとやはり「エンダーマン」はこちらを見ていたため、すぐにゲーム内の視点を移動。その際も狩野はモニターから目を逸らしていた。

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■ファンからは反響が

その後、なんとか拠点に戻ることができ、ベッドを使うことに成功。何度かハプニングに襲われるも無事「ツリーハウス」を完成させた。

これらの一連の流れに対して、ネット上では「英孝ちゃん本人も目逸らしてるじゃん」「しっかりと連動してるのおもろい」「家作るだけでも面白いのずるいわ」といった反響が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・北田力也）