マツコ、『月曜から夜ふかし』で子供の頃好きだった匂いを告白 「軽トラの…」
『月曜から夜ふかし』でマツコが子供のころ好きだった匂いを語った。
7日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、マツコ・デラックスが「子供のころ好きだった匂い」を語った。
■好きな匂いを語る
番組終盤、マツコが「ガンタンクみたいに自分にキャタピラをつけて富士山に登りたい」という主旨の発言をする。
続けて「最近さ、またガンプラ作りたくなってきたんだよね。あのさ、シンナー吸うのすごく楽しみだったの。シンナーって言わないわね、ラッカーとか。みんなで購入するから、集まって作るのよ」と語る。
そして「冬とかだとさ、閉じた部屋のなかでやるじゃん。『臭くなってきたじゃん』とか言って、開けようとするじゃん。『開けないで』って。無意識よ、意図的じゃないのよ。無意識のうちに楽しんでいたのよ」と振り返った。
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■軽トラの排気ガスが…
さらにマツコは「昔の軽トラの排気ガスを追いかけて嗅いでいた。黒い煙を出しているところを（走って追いかけていた）。あれ、いい匂いしたんだよね、軽トラ」と回想。
村上信五は苦笑いを浮かべて「わからなくはないけどな。それで言ったら、昔のマジックも相当やったよ。すごかったからな」と指摘する。
続けて「それでだいたい親と先生から怒られる。長いことを吸うてると」と笑う。するとマツコも「やってないっていうけど、ここ（鼻）にちょっと黒いのがついているんだよね」と同調していた。
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■匂いフェチを自認する人の割合は…
マツコがこだわりを持っていそうだった匂い。軽トラックやマジックなど、独特な匂いが好きになってしまうケースは少なくないようだ。
Sirabee編集部が全国の10～60代の男女1,789名に実施した調査で、「自分は匂いフェチだ」と答えた人は23.7%。
なんらかの匂いを好む人は、一定数存在している。
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■男女で意識に差
さらに「自分は匂いフェチだ」と答えたを年代別に見ると傾向が出た。
10～30代女性の割合が高く、20代は46.3%に。若い女性は、匂いフェチになりやすいようだ。
マツコが語った「子供のころ好きだった匂い」に、視聴者からもさまざまな声が上がっていた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
対象：全国10代～60代の男女1,789名（有効回答数）
