西畑大吾、“ウィッグ熱愛報道”の裏で囁かれる評判　仕事先での「行動」に周囲も驚き

9日、『週刊文春』でなにわ男子・西畑大吾と読売テレビ・足立夏保アナウンサーの熱愛を報じられた。「金髪ウィッグ」で変装していたことも発覚し、ネット上でも話題に。

「渦中の人」となった西畑、業界内での評判はというと…。

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■俳優業が好調な西畑

西畑は2011年にジャニーズ事務所に入所。関西ジャニーズJr.として活動し、21年になにわ男子としてCDデビュー。ステージでたくさんのファンを魅了している。

グループ活動だけでなく、俳優業も好調だ。14年のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』、16年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』、20年の『教場』（フジテレビ系）、昨年の『新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～』（日本テレビ系）など、多数のドラマに出演している。

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■ジャニーズでも「異例」の経歴

あるテレビ局関係者は、これまでの西畑の活躍をこう評する。

「まだ、なにわ男子としてデビューする前からNHKの朝ドラに出ています。しかも、2回の出演はジャニーズの中でも異例。元男闘呼組の高橋和也さん以来2人目で、現役ジャニーズの中では初めてです」（テレビ局関係者）。

今後、3度目のオファーが来れば、ジャニーズ史上初の快挙となる。

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■業界内でも評価される演技力

なぜ、西畑にオファーが殺到するのか。前出のテレビ局関係者は、確かな演技力にあると指摘する。

「『ごちそうさん』ではまだ演技経験がほとんどないにも関わらず、大粒の涙を流し話題になりました。表情豊かで、目線や口の動きなど細かい所作で全く別のキャラクターになれます。爽やかな好青年から狂気を秘めた役まで演じ分けられるので、業界内でも評価されていますよ」（前出・テレビ局関係者）。

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■周囲を驚かせた行動とは…

ジャニーズ入所後、2度の朝ドラ出演、そしてCDデビューとスターダムを駆け上っている。それでも、西畑は驕ることはない。

「礼儀正しく、誰に対しても元気良く挨拶する印象です。周囲への気遣いも欠かしません。以前、あるロケの合間に食事する時間になった際、西畑さんの姿がなかったことがありました。少しして、彼は他の出演者の分のお茶を持ってきて、コップに入れて配り始めたそうです。スタッフがやるようなことを率先してやっていたので、驚きますよ」（前出・テレビ局関係者）。

これからも、西畑は“ウブ”な気持ちを忘れず、成長し続けるに違いない。

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）