「きゅうりのおしゃれ漬け」　簡単でおもてなしにも使える新食感レシピ

公式YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』でちょっとしたひと手間で美味しくなるレシピを多数紹介しているクマ氏。爽やかな食感が夏にぴったりのきゅうりのおしゃれな漬けが気になったので編集部でも試してみた。

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■ちょっとおしゃれなきゅうりの漬物

つけダレはきゅうり3本に対して、塩昆布2つかみ、砂糖大さじ1、酢大さじ1、塩適量、水100ml、鷹の爪をお好みで入れる。

きゅうりの両端を切り落としたら、ピーラーで縦に薄くスライスしよう。途中でちぎれたりしてもOKだ。

きゅうり全体に塩をまぶしてしんなりするまで15分ほど置く。

その間につけダレを作っていこう。塩昆布、砂糖、酢、水を加える。鷹の爪はお好みで入れても入れなくても良い。

きゅうりがしんなりしたら、水で洗ってキッチンペーパーなどでよく水気を取る。水分が多いとつけダレが薄まってしまうのでしっかり水を取ろう。

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■作る過程も楽しい

スライスしたきゅうりを2枚ほど重ねて細い方から太い方へくるくると巻いていく。ピーラーによって薄さが違うので調整しよう。記者の場合、少し薄めのものが多かったので、3枚重ねを基本とした。皮の部分や切れてしまったものも内側に入れて巻くと気にならないので無駄にせず巻いて欲しい。

鮮やかで瑞々しい緑が生き生きとして見える。

容器はなんでもいいが、きゅうりがきっちり詰まるような大きさのものを選ぶ。

空気が入らないよう落としラップをして冷蔵庫で1時間ほど寝かせれば完成だ。

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■程よい食感と上品な味わい…

まず、見た目がかわいい。そして、薄くスライスしているので上品な塩昆布の味が短時間でしっかり染みている。きゅうり特有の青臭さはなく、しんなりした程よい食感。おつまみや箸休め、おもてなしにもぴったり。涼を感じられる1品だ。

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（取材・文／Sirabee 編集部・池田かおるこ）