朝ドラにあの芸人出演も気付かない視聴者続出「似てると思ったら…」　“アイテム”にも注目

連続テレビ小説『らんまん』（NHK）に、お笑いタレント・アキラ100％が出演。X（旧・ツイッター）で一時トレンド入りするなど反響を呼んでいる。

 

■料亭の料理人役

同作でアキラ100％が演じたのは、主人公・万太郎（神木隆之介）の妻・寿恵子（浜辺美波）の叔母・笠崎みえ（宮澤エマ）が女将を務める料亭「巳佐登」の料理人・圭造。

23日の放送回は、生活に窮する一家と万太郎の研究のために、寿恵子が料亭を訪れてみえに助力を求めるという展開で、圭造ら料亭の従業員が、2人のやり取りをのぞき込むシーンなどがみられた。

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■オフショットでは…

同作の公式Xでは、「料亭『巳佐登』の料理人役を演じていたのは、アキラ100％こと大橋彰さんでした」と報告。

「本番後に、セット内でお盆を持ったオフショットをいただきました。今にも声が聞こえてきそうな表情です！」と、おなじみの金色の巨大な蝶ネクタイを着け、お盆を手に笑顔を浮かべている写真を添えている。

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■お笑い芸人が続々出演

同作では、これまでにクールポコ。の小野まじめや、ジョイマンの高木晋哉、「懸賞生活」で知られるなすびがサプライズ出演して話題に。

ただアキラ100％は、本名の大橋彰の名義で俳優としても活動しており、今回もオープニングクレジットには「大橋彰」と表示されていたことから、気付かなかった人も多かった様子。

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■オフショットにも注目

ドラマを見た人からは、「アキラ100％さん出てたの！？」「ごめんなさい気付かなかった…！　気付かないほど場面に溶け込んでいらっしゃった！」「似てると思ったら…そうでしたか…色々な方が出演する朝ドラですね！」「思いっきり服着てる！」「アキラ100％がアキラ0％になってドラマ出演」と驚く声があがった。

また、オフショットで手にしたアイテムに、「オフショットのお盆（笑）」「やはり彼のアイデンティティは全裸にお盆だな」「お盆は必須ですね！」といった声も寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）