青森県で最高の朝食を堪能「八戸市魚菜小売市場」がリーズナブル

青森県八戸市にある、「のっけ丼」をはじめとした朝食が人気の店といえば、八食センターが有名。しかし、地元の海鮮をリーズナブルに食べたい場合は、八戸市魚菜小売市場へ行くといいだろう。

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■特筆すべきはその安さ

八戸市魚菜小売市場はJR陸奥湊駅そばにあるが、市中心部からも車で10分程度で着くため、アクセスは良好。開設は昭和28年だが、令和4年にリニューアルしたため非常に新しい。

食材の種類については八食センターのほうが多いのだが、特筆すべきはその安さ。八戸産のヒラメがたくさん入って550円は安すぎる…。

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■塩辛マニアも納得のラインナップ

それ以外にも朝食に嬉しい塩辛は小分けで100円から販売されており、イカ以外にも八戸らしいほやの塩辛や筋子、にしんや紅鮭の切込など、塩辛マニアも納得のラインナップだ。

最後にカウンターでご飯を購入すればOK。生魚が苦手な人も、ほっけや八戸の銀鯖を使った鯖の塩焼きもあるため安心である。

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■とても贅沢な朝食を購入

新鮮な生のほやや刺身、塩辛や筋子など、とても贅沢な朝食を購入。これで2人合わせ2,000円弱なのだから驚いてしまう。

1人で来ても良し、グループで来てシェアしても良し。八戸で最高の朝食を食べたいなら、八戸市魚菜小売市場へぜひ行ってみよう。

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（取材・文／Sirabee 編集部・熊田熊男）