ジャニーズ事務所会見、現場のフジアナウンサー“名前”に反響　「反則だろ」

ジャニーズ事務所は7日、事務所創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、都内で会見を開いた。SNS上では、会場から中継したフジテレビのアナウンサーに注目が集まっている。

 

■『イット！』で会見中継

フジテレビでは、午後1時50分から報道番組『Live News イット！』を放送。会見が午後2時からスタートするということで、現場の様子を中継で伝えることに。

スタジオのメインキャスター・榎並大二郎アナが「会場の様子について伝えてもらいます。木村さん」と呼びかけると、登場したのはアクティブキャスターを務める“木村拓也”アナだった。

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■カメラ100台以上＆海外メディアも

ピリピリとした緊張感とともに、静寂が漂っていると会場の雰囲気を説明。用意された席数は350席、日本のメディアのみならず、海外の記者・メディアの姿も見受けられたとのこと。

「注目度の高さはカメラ台数にも表れています。これまで数々記者会見なども取材してきましたが、コロナ前も含めてこれだけのカメラが来ているのは久しいなというふうに思います。数えたら100台以上ありました」と話した。

この中継シーン、特に問題点は見られなかったが、視聴者が気になったのは「木村拓也」という名前。

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■「木村拓也」に「3回ぐらい画面見た」

ジャニーズには、元SMAPで俳優の「木村拓哉」が在籍している。

漢字こそ違うが、同じ「きむらたくや」という名前のアナウンサーがジャニーズの会見現場を担当したことがSNS上では話題に。

「字幕間違えたんじゃねえかって3回ぐらい画面見た」「狙ってるやん」「ジャニーズの会見だから敢えてかな？」「ジャニーズの会見に“木村拓哉”ならぬ“木村拓也”を投入してくるの反則だろ。空目したわ」などの声が散見された。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）