鈴木愛理主演ドラマ『推しが上司になりまして』　主題歌と植田圭輔ら5名のゲスト共演者が解禁

10月4日深夜24時30分から放送がスタートするドラマNEXT『推しが上司になりまして』（テレビ東京系）。主演の鈴木愛理が主題歌を担当することが決定し、ゲスト共演者として植田圭輔、高柳明音、佐藤晴美、兒玉遥、吉田朱里ら5名の出演が発表された。

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■“ジェットコースター・ラブコメドラマ”

原作は各電子書店で好評配信中の漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作。推しがいる人もいない人も誰もが圧倒的に共感できる、人気急上昇中の話題作が連続ドラマ化。

人生のどん底にいた主人公がひょんなことから出会った、光り輝く「2.5次元の舞台俳優」と恋に落ちると思ったら、舞い上がった彼女は“恐れ多い”とか“私は空気”とか心の中で呟きながら距離を置き、とんでもないまさかの行動にでてしまう。

毎話、夢の“胸キュン”恋愛シチュエーションが満載のキラッキラの“ジェットコースター・ラブコメドラマ”。動画配信サービス「U-NEXT」で、27日21時より独占先行配信が決定している。

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■個性豊かなキャラクターたち

高城修一（片寄涼太）のライバルである舞台俳優・佐久本淳也役には、現在上演中の舞台『ブラッククローバー the Stage』に主人公として出演しており、『鬼滅の刃』シリーズや『東京リベンジャーズ』シリーズなど、多数の人気2.5次元舞台作品に出演するほか、ラジオや音楽活動などマルチに活躍する植田に決定。

中条瞳（鈴木）の推し友達で、桐生斗真推しのケイコ役は、SKE48を卒業後、女優業を中心にMC経験も多数ある持ち前のトーク力で、バラエティやラジオパーソナリティーとしても活躍中の高柳に。

同じく瞳の推し友達で、佐久本淳也推しのマキ役には、ドラマ『マリーミー！』（テレビ朝日）や、映画『ウエディング・ハイ』など女優業だけでなく、多数の女性ファッション誌でモデルとしても活躍する佐藤が決定した。

雑誌記者で斗真ファンである原田静華役は、HKT48 を卒業後、『何かおかしい2』（テレビ東京）や2023年公開予定の映画『岡本万太』など、女優としての活躍の幅を広げる兒玉が務める。

そして、佐伯製薬令嬢で修一の幼馴染の佐伯智花役で、元NMB48 のメンバーで、現在は、ファッション誌『Ray』の専属モデルや、コスメブランド「b idol」のブロデューサー、美容系YouTuberなどと多方面で活躍中の吉田が出演する。

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■主演・鈴木愛理が主題歌も担当

主題歌は主演・鈴木の『最強の推し！』に決定。作詞作曲を手がけたのは、数多くの楽曲提供も行うシンガーソングライター・大石昌良（オーイシマサヨシ）。

タイトルの通り、推しに向けたラブソングで、「あなたの存在が世界を照らしてくの」という推しがいる人には共感度MAXの歌詞と、ポップで明るいメロディーが耳に残る楽曲だ。さらに本編の映像では、主題歌に合わせて出演キャストがダンスを披露する。