畑芽育主演ドラマ『女子高生、僧になる。』　第2話“イケメン住職”に弱点発覚

9月17日より放送している、主演・畑芽育の新ドラマ『女子高生、僧になる。』（MBS）の第2話では、主人公・下白石麦（畑）と幼馴染である磯野柊（奥野壮）との白石寺での再建生活が始まる。

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■MBSオリジナルドラマ

MBS完全オリジナルで制作された同作は、高校3年間の青春全てを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・麦が、卒業を間近に控え、ある出来事をきっかけに、人生の新たな一歩を踏み出す奮闘劇となっている。

麦と、麦の幼馴染である柊を始め、麦の周りを取り巻くイケメンたちと共に、わずか半年という猶予期間でお寺を再建できるのか。

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■ドラマ全体あらすじ

主人公の麦は、高校卒業を間近に控え、進路が決まっていない女子高生。お寺の住職をしていた祖父（田山涼成）が亡くなり、その葬儀の中で、お寺に残された借金が発覚。親族はお寺を手放すことを考えはじめる。

祖父の葬式で麦はとあるイケメンに出会い、それは幼なじみの柊だった。祖父とお寺に親しみを持ち、よく遊びに来ていた柊はその後仏教系の大学に進学し、僧侶の資格を取っていたのだった。

なんとなく祖父の寺を手放すことが嫌な麦は、勢いで柊を住職に立て、祖父の借金を返済し、寺の再建をすることを宣言し、母（しゅはまはるみ）や親族から期間限定で寺を任されることに。

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■第2話あらすじ

麦と柊の白石寺の再建生活が始まった。しかし、寺・エボリューションの里中（東啓介）によると、白石寺は毎月赤字で、このままでは麦と柊のお給料も払えない状況。

いきなり崖っぷちの麦は、お寺を支持してくれる人たち“檀家”を増やすことが収益アップにつながると考え、推し活の経験を活かし、チラシの作成やSNS活用でお寺の宣伝活動に勤しむ。また、柊のイケメンぶりに目を付け、“イケメン住職”と銘打って柊の法話会を企画する。

狙い通りの大盛況となった法話会の当日、柊のある弱点が発覚。一方、そんな麦と柊の努力が空回りし、元々いた檀家さんたちがやめると言い出してしまった。いま檀家さんがやめられてしまうと、再建は不可能であると里中から忠告が…。

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（文／Sirabee 編集部・ホンマみつる）