森香澄、作家の父が担当した番組明かす 「これで特定されました」
“父は作家”と明かし話題になった森香澄。『佐久間&三四郎&森香澄の俺らも歌っちゃう?ミュージックフェス裏配信』で職業を明かした理由などを語る。
元テレビ東京のフリーアナウンサー・森香澄が15日、同局の公式YouTubeチャンネルで配信された『佐久間&三四郎&森香澄の俺らも歌っちゃう?ミュージックフェス裏配信』に出演。作家の父親が担当していた番組を明かした。
■番組で告白
父親が話題になったのは、今月5日。森が出演したバラエティー番組『チャンスの時間』(ABEMA)でのことだった。
作家に理不尽なことを言われたという芸人のエピソードから、「森ちゃんは何か言われることある?」と出演者から問われると「たまに言われますけど」と語る。
さらに「ここで初公開なんですけど」と切り出し「私の父親作家なんです」と打ち明けていた。
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■“父親が作家”は切り札
今回の配信では、父親の職業を明かした理由を説明する。
「言うなとは言われてないんですけど。(チャンスの時間の出演者の)永野さんが無双してて『作家なんて罪人だ』『後ろのほうで偉そうにしてる』みたいな。その流れで私に振ってきて」。
大ハネする永野を上回るためのトークを考えた結果、「そこで切り札で、『父親が作家なんです』って言っちゃった」と振り返った。
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■「これで特定されました」
ここで、共演者で元テレ東のプロデューサー・佐久間宣行氏から「(森の父親は)テレ東の番組もやってたよね?」と水を向けられた森。
「やってました。『主治医が見つかる診療所』で」「全国の森さんっていう作家さんが全部、私の父疑惑になってて。いろんな疑惑生まれているんで、これで特定されました。報道とかもやってた」とぶっちゃける。
佐久間氏は「結構真面目系の番組やってる作家さん」と付け加えていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)