西川貴教、近江高校サッカー部の健闘を称賛 ダイアン・津田篤宏は「すーをさしあげます」

高校サッカー決勝で健闘した近江高校を、滋賀県出身の西川貴教、同校OBのダイアン・津田篤宏が称賛。ファンからも「滋賀県民の誇り」の声が。

2024/01/08 19:00


西川貴教・ダイアン・津田篤宏

8日に東京・国立競技場で行われた「第102回全国高校サッカー選手権」の決勝で滋賀・近江高校が準優勝。これを受け、滋賀県出身の歌手・西川貴教や、近江高校OBのお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏がそれぞれのX(旧・ツイッター)で健闘を称えている。

【投稿】近江高校の健闘を称賛



 

■快進撃で初の決勝

近江高校は初戦から神奈川・日大藤沢や茨城・明秀学園日立、鹿児島・神村学園など強豪校を次々と下し、初めての決勝に進出。想定外の快進撃で遠征費が足りなくなったため、急遽クラウドファンディングを実施し、目標額を上回る寄付金が集まるなど話題となっていた。

決勝では強豪・青森山田高校と対戦。前半に1点を奪われリードされるも、後半2分にゴールを決めて同点に。初優勝に期待がかかったが、その後2点を奪われ、1−3で惜しくも準優勝となった。


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■「滋賀県が日本を熱くします!」

スタンドでは、近江高校の吹奏楽部が西川の人気曲「HOT LIMIT」を演奏して応援。曲を演奏し始めた途端にゴールを決めたことから、部の公式アカウントでは「やっぱりこの曲から流れが変わった!」とポストしていた。

西川は、この投稿を引用すると「近江高校サッカー部の選手そして関係者の皆さん、スタンドからエールを送り続けた吹奏楽部の皆んな、素晴らしい試合をありがとうございました」と感謝。「そして我が滋賀県代表を応援くださった全ての皆さま、誠にありがとうございました。2024年も滋賀県が日本を熱くします!」とつづった。


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■「すーをさしあげます」両校を称賛

また、近江高校OBの津田は、母校の快進撃に「近江がんばれー! てかつよい」と反応。この日も決勝を観戦し、同点ゴールの瞬間には「きたー!」と喜んでいた。

試合後、再びXを更新すると「めちゃくちゃ頑張ってた! ナイスゲーム! 両チームにすーをさしあげます!」とおなじみのギャグで両校を称えている。


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■「滋賀県民の誇り」の声

この投稿に、ファンからは「『西川アニキのパワー』にも胸が熱くなりました」「初の決勝進出、見事でした!」「近江高校、サッカーでも野球でも活躍ですね」「素晴らしいプレーでしたね。高校生らしい気持ちのいい試合でした」「本当にナイスファイトでした! 滋賀県民の誇りです」といった声が寄せられている。

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■近江高校の健闘を称賛
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