伊藤英明、『海猿』原作者「嫌なヤツ」暴露で囁かれるリアルな性格 結婚後に変化も…

「嫌なヤツだと思いました」。『海猿』原作者が伊藤英明を批判し、波紋を呼んでいる。伊藤の「本当の性格」は…。

2024/02/15 11:15



 

■結婚後には「変化」も…

以前は、「ピリピリ」して見られることもあった伊藤。ただ、ここ数年は変化が見受けられるという。

「14年に結婚して以降、以前より穏やかになったと評判です。他愛ないシーンの前には、共演者やスタッフに冗談を言って場を盛り上げ、緊張するシーンではリーダーシップを発揮してみんなを引っ張るなど、気持ちを切り替えています。ここ数年、伊藤さんが他の俳優やスタッフにキツい言動を取っているという話は聞いたことがありません」(前出・テレビ局関係者)。

昨年1月の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、伊藤が中村獅童とTOKIO・松岡昌宏と出演した際も、中村と松岡は伊藤について「最近、丸くなった」と話していた。家庭を持って、落ち着いた部分もあったのかもしれない。


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■伊藤はインスタグラムで言及

冒頭の佐藤氏の「暴露」に対して、伊藤は10日に自身のインスタグラムで「記事を読みました」切り出し、以下の文を投稿した。

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「『海猿』は僕にとって一生の財産です。いまだにありがたいことに『海猿』が大好きでした、と声を掛けて下さる方、手紙を下さる方、インスタグラムにメッセージを下さる方が沢山いらっしゃいます。約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です」と綴り、佐藤氏から贈られたと思われる「2005.夏」と年号の入った原画の写真をアップ。

同日、佐藤氏はnoteに「伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです」と投稿。一見落着かと思いきや、「ところで、イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています。僕が撮影現場を訪れたのは2012年(もしくは2011年?)の一度きりです。2005年に伊藤さんが会ったという『佐藤先生』とは、一体誰だったのでしょうか」と綴り、さらなる波紋を呼んでいる。

『セクシー田中さん』の件から発展した『海猿』原作者と主演俳優の「争い」は終息するのか──。


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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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