かまいたち濱家隆一、若者との会話で「ちゃんと伝えようとして…」 山内健司は「最悪やん」
かまいたち・山内健司が、若い人と話すときに濱家隆一がやってしまいがちなことにツッコミ。伝えたいと考える内容が…。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が3日、コンビの公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。濱家が若い人と話すときに思うことを明かし、山内がツッコんだ。
■長くなる校長先生の話に持論
今回の動画では、学校の卒業式にまつわるトークを展開。そのなかで「卒業式あるある」として「校長先生の話が長い」が取り上げられた。
山内は卒業式に父兄も出席していることに触れ、「この校長先生、手抜いてんのかな?」と思われないためにあえて長くしているのではないかと持論を展開した。
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■山内「最悪やん」
これに濱家は「俺は逆に、校長もアツくなって、若い子にいろいろ伝えたくなってるんちゃうかなとは思うねんけど」と意見する。
熱意が強いために話が長くなると考え、「俺やっぱ思うもん。若い子としゃべるときに『話長いなぁ俺』ってめっちゃ思うもん」と自分と重ねていた。
しかし、濱家が長く話をするということに山内は「最悪やん」とツッコんでいる。
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■話が長くなる理由
濱家は「順を追って、ほんまに自分が失敗してきたこととか、経験してよかったことをちゃんと伝えようとしてめっちゃ話長くなってるもん」と長くなる理由を説明した。
校長先生の話の意図を考え、自身の体験も踏まえて語ったが、山内は「初めてそういう話するのは分かんねんけども、校長先生の話なんかある意味定型文やん」と言い、短くしないことに納得がいかない様子だった。