和田アキ子、ラジオ生放送で明石家さんまに激怒 「朝の4時に…」
和田アキ子がラジオ生放送で明石家さんまに激怒。その理由とは?
6日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が明石家さんまに激怒する一幕があった。
■さんまからの電話に和田が…
昨日の寒さで「体調が良くない」と話す和田は、「調子が悪くて、12時前にはもう横になったんですけど。私から『いつ電話してもいいよ』って言ったのが悪いんですけど、さんまが朝の4時に電話かけてきて」と語る。
続けて「さんまだってわかって、『あ、さんまや』と思って出なかったんですけど、留守電が切れたんでしょうね。朝聞いたら4回入ってました。そのたびに音がなるから、ちょっと心のなかで、人を殺したいってこういう思いかと」と告白した。
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■発言に垣花が驚き
話を聞いた垣花正が「意味がわからない…」と驚くと、「寝ようと思って横になった。だから今日ちょっと寝不足で、ろれつもあんまり。発声もしてないんですよ。朝、いつもこれをやる前に発声したりするんですけど、家で」と和田は語る。
そのうえで「ちょっとろれつがまわらないところもありますけど、別にお酒に酔ってるわけじゃなくて」と説明。
垣花は「確認なんですけれど、電話がほしいとおっしゃったのは、アッコさんなんですよね?」と質問した。
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■たまたま枕元に電話を置いていた
和田は「前にも4時半にかかってきてでたんですよ。そしたらさんまがビビっちゃって、『すいません、すいません』って。それから本当にかかってこなくなったから」と説明。
続けて「私はさんまの留守電がいつでもおもしろいんで、また聞き返したりしてたの、落ち込んだときに。もう『めっちゃおもしろいから、いつでもいいよ。もう枕元に電話を置いてないから』って。昨日はたまたま置いてたんですよ。そしたら出ないことをいいことに、『本人がお話にならないと、気が楽に何でもしゃべれますね』って、ええかげんにせえって」と語った。
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■頭が混沌と…
さんまからの留守電に和田は「いろんな留守電が入っていた、4回。それでちょっと寝られなくなってしまった。まだ頭が混沌としている」とコメント。
垣花は番組が35周年を迎えたことや、和田の刺激的な発言に触れ「よくこの番組は35年続いていますね。びっくりしましたよ」と笑う。
すると和田は「もう腹が立って、腹が立って。夜中だから」と憤慨していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)