滝沢秀明「和モダンベランダ」リフォームに批判殺到 「金魚はインテリアじゃない」
『有吉ゼミ』でヒロミの愛弟子・タッキーこと滝沢秀明が和モダンベランダリフォームに挑戦した結果…
芸能界一のリフォーム名人・ヒロミ(53)が「八王子リフォーム」と名乗りその腕前をふるう、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の人気企画「ヒロミ、〇〇を作る」。
現在は「和モダン」をテーマに、新婚のなすなかにし・中西茂樹(40)夫妻の新居をリフォーム中。16日放送分でヒロミの愛弟子・タッキーこと滝沢秀明(36)がベランダを任された結果、視聴者から批判が噴出している。
■見事な和風ベランダが完成
これまで弟子として腕を磨いてきた滝沢は、センス溢れるリフォーム術で高い評価を受けてきた。今回は2畳ほどのベランダを、中西夫妻が通う「和カフェ」のイメージでリフォームすることに。
エアコンの室外機を隠す木製のカバーをかぶせ、中央部にウッドデッキを設置し縁側を再現。その周囲に白玉砂利を敷き詰め黒く大きな軽石を並べると、途端に和風庭園の趣き。
和の要素を強める為、竹垣に見立てた葦簀を道路側に立てかけるなど、随所に滝沢らしい光るリフォーム術を見せ「滝沢の間」が完成した。
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■ヒロミは「100点」も…
ヒロミは「100点」と高評価、スタジオからも絶賛の声が上がっていたが、視聴者にはどうしても気になる点があったようだ。大きめの鉢に砂利を敷いて水を張った「手水鉢」に水草を浮かべ、5匹ほどの金魚を放ったのだが、そこに視聴者から批判が集まった。
まず、水を貯めっぱなしにすれば虫が湧く可能性もあり、頻繁な交換が必要。水道のないベランダではかなり面倒な作業となる。
また、水はカルキ抜きをしていないと思われる水道水、5匹の金魚には小さすぎる鉢、さらに水中に空気をおくるエアポンプなども設置しておらず、金魚を飼うにはあまりにもお粗末だった点も批判を集めた。