佐々木朗希投手、13連続三振で日本新記録&完全試合達成 GG佐藤「恐ろしい」
佐々木投手が13連続三振・28年ぶりの完全試合を達成。GG佐藤をはじめ、SNS上では驚きと大興奮の声が寄せられている。
ロッテの佐々木朗希投手が10日、ZOZOマリンスタジアムのオリックス戦に先発出場。13連続三振で日本新記録を達成し、GG佐藤をはじめファンから注目が集まっている。
■13連続三振をマーク
同日、オリックス戦に先発出場した佐々木投手は13連続三振をマーク。凄まじいキレのフォークボールとスライダーで打者を三振に打ち取り、日本の連続三振記録である“9”を大幅に塗り替えた。
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■28年ぶりの完全試合達成
試合は佐々木投手のペースで進行し、オリックス打者を一度も出塁させない完全試合を達成。日本で完全試合を達成したのは1994年の槙原寛己氏が最後であるため、28年ぶりの歴史的快挙ということになる。
完全試合達成時には、電光掲示板に表示された「PERFECT GAME」の文字とともに観客から拍手喝采が巻き起こった。