狩野英孝、『逆転裁判2』実況で“謎推理”を展開 ルーズリーフに書き込むも「ごめん、絶対違うわ…」
狩野英孝が待望の『逆転裁判2』のゲーム実況を開始。さすがすぎる「英孝劇場」が話題に。
4日、タレント・狩野英孝が自身のYouTubeチャンネルにて待望の『逆転裁判2』のゲーム実況を実施。同作をプレイする中で突如ルーズリーフを取り出して謎解きを始めた狩野英孝だが、全く見当違いな回答をしてしまった様子に注目が集まっている。
■『逆転裁判2』をゲーム実況
通常では起きえないようなハプニングがたびたび発生したり、ゲーム実況中にパニックになるその唯一無二な様子に大きな反響が寄せられていた狩野英孝のゲーム実況。
中でも狩野の『逆転裁判』実況は人気が高く、通常ゲーム内にはキャラクターボイスがないのだが、狩野は全てのテキストを気合の入った演技をしながら音読する…というまさに「英孝劇場」が繰り広げられ、視聴者はフルアテレコで同作を楽しむことができるのだ。
『逆転裁判』の続編である『逆転裁判2』でも狩野はしっかりとフルアテレコでプレイ。ファンからは歓喜の声があがっていた。
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■謎の推理を展開するも迷宮入り
そんな『逆転裁判2』のチュートリアル部分から取り掛かる狩野。最初の事件では、被害者が「鈴木」というダイイングメッセージを残して死亡していた。
これを見た狩野は何か思いついたようで「はっ…金編?」とつぶやいたのち、ワイプを全画面にし「みなさんお気づきでしょうか? 私はある違和感に遭遇しました」とドヤ顔で語り出す。そう、「英孝劇場」の開始だ。
狩野は「鈴」という字の書き順が気になったようだが、上手く言語化できなかったようで「何て説明したらいいんだろう…」と悩みつつ、ついにはマッキーとルーズリーフを取り出して説明をし始める。
マッキーの蓋を口で外し、蓋を咥えた状態でルーズリーフに「鈴木」という字を書くなど、しっかりと「英孝劇場」は継続中。自身の見解をなんとか説明し終え、「ということは!」と結論に繋げようとしたところで「どういうことだ?」と急に失速。その後、「あ、絶対違うな…あ、ごめん、絶対違うわ」とこれまでの謎推理が迷宮入りしてしまったのだった。
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■ファンからは反響が
その後の選択肢もガンガン間違えてしまい、一時ゲームオーバーになりそうになるも最終的にはしっかりと「閃き」を発揮し、なんとかチュートリアルクリアしていた。
今回の配信のコメント欄では「狩野英孝の推理じゃないと取れない栄養があります」「EIKOの斜め上の迷推理っぷりが余計に愛おしい」といった声が寄せられていた。
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■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠に釣りをすること。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)