『クレイジージャーニー』アリマスター・島田拓氏に密着 “世界最大の女王アリ探しの旅”後編
4日よる10時放送の『クレイジージャーニー』は、アリマスター・島田拓氏と奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿氏の旅に同行する。
今夜10時から放送される『クレイジージャーニー』(TBS系)では、アリマスター・島田拓氏の“世界最大の女王アリ探しの旅”後編を展開する。
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■未知の世界をリアルな映像で紹介
同番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」といった貴重な体験談を、MCの設楽統、小池栄子に語る。
また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」という神秘や危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介している。
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■“世界最大の女王アリ探しの旅”後編
今回島田氏は世界最大のサスライアリの女王を見つけるため、師匠と仰ぐ九州大学の丸山宗利准教授とアフリカ・カメルーンへ。初日からサスライアリの行列を発見するも、女王アリはなかなか姿を見せない。
旅の残り時間が迫る中、またしてもサスライアリの行列を発見。そして、島田氏が行列を観察し続けることなんと22時間。果たして、島田氏がどうしても見たいと願い続けるサスライアリの女王は姿を見せてくれるのか注目だ。
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■謎多きキルギスの奇界遺産撮影旅
奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿氏の謎多きキルギスの奇界遺産撮影旅も展開。シルクロードに立つ天空の秘密都市を取材する。約30年前までソ連の衛星国だったキルギスには、旧ソ連が作った“エニリチェク”という都市があるという。
“エニリチェク”は幻のユキヒョウが生存するほどの高地に鉱山があり、炭鉱の街として栄えようとしていたときにソ連が崩壊。巨大なゴーストタウンになったという秘密都市へ佐藤氏が向かう。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)