松本人志も驚愕 456回の核実験が行われた原子力研究施設に『クレイジージャーニー』が迫る
22日よる10時放送の『クレイジージャーニー』は奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿氏の取材に同行。市街地の近くで行う核実験映像に松本人志らMC一同が驚愕する。
今夜10時から放送される『クレイジージャーニー』(TBS系)。奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿氏がカザフスタンにある旧ソ連の元核実験場を取材する。
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■未知の世界をリアルな映像で紹介
TBS系で毎週月曜よる10時より放送中の『クレイジージャーニー』は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」といった貴重な体験談を、MCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。
また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」という神秘や危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介している。
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■カザフスタン・旧ソ連の軍事都市取材後編
今回は、「奇界遺産」を撮影する旅を続ける奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿氏が前回に引き続き登場。
奇界遺産の宝庫といわれるカザフスタンで、旧ソビエト連邦が核実験を行っていたかつての実験場を取材する旅に密着する。
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■456回も核実験が行われた施設の今
佐藤氏は、旧ソビエト連邦がかつて456回もの核実験を行っていた原子力研究施設の今を取材。その施設は、なんと市街地の至近距離に存在していた。スタジオでは、当時の施設の貴重映像を公開。市街地の近くで核実験を行う映像にMCの松本、設楽、小池が驚愕する。
そして、佐藤氏が被爆者の治療をしている病院で取材すると、患者から「当時は放射能を知らなかった」と衝撃の告白が。“村に人を残したまま実験を行っていた!?” この噂の真相にMCの3人はまたもや驚愕する。
さらに、59年前の核爆発でできたクレーターが今は巨大な湖に。人間が作り出した異世界のような絶景に、MCの3人も複雑な思いを隠せない。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)
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