預けて大丈夫?「安心して子供をまかせられない」保育園3選
大事な我が子を預ける保育園。だが中には、「この人には、安心して子供をまかせられない!」と、不安に思う人が勤務していることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、世の母親たちに話を聞いてみた。
①言葉遣いが悪くて、子供がマネをする
「娘を預けている保育園の保母さんは、ほんとうに子供好きな良いかたなんですが…。とにかく口が悪いんですよ。
『あははは! なにそれ、うぜー!』、『そんなことできんのかよ!』など、野太い声のヤンキー口調…。
子供からも好かれている保母さんなため、余計に子供が影響を受け『うぜー!』などの言葉遣いをマネしてしまって…。困っています」(Rさん・33歳)
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②子供がまったく好きではないオジさん
「うちの保育園は、きちんと資格を持った保母さんもいるのですが、パート勤務だったら保育士の資格の有無は問わないらしく…。
パートの中に、ひとり中年のオジさんが入り…。噂によると、前の会社が倒産して、仕事が見つからず、ハローワークでこの保育園を紹介されたとのことで。
子供が『遊ぼう』ときても『しっ!』と追い払ったり、目の前で子供が転んでもまったく気づかないふりをしたりなど。
子供好きでもなく、お金のために仕方なしに働いている感が満々で…。このオジさんが入ってから、子供を安心してまかせられなくなりました」(Kさん・36歳)
③父親たちに媚びを売る
「20代後半の可愛らしい保母さんがいるんですが、母親たちのことは避けて極力接しないようとしている反面で、父親たちへの媚びがすごいんですよ…。
たまにお父さんたちが子供のお迎えにくると、『◯◯ちゃんのパパ〜、お久しぶりです〜』と小走りに駆け寄ってきて…
狙ったような上目遣いで話かけたり、ちょっとしたことで『やだもう〜。なに言っているんですか〜』と二の腕にタッチしたり、声のトーンも明らかに高い。
私の夫はハゲ・デブなのでまったく相手にはされていませんが…実害はないといえど、こんな女全開にする人に子供をまかせるのは抵抗がありますよね…」(Sさん・39歳)
近年は保育園不足が叫ばれており、選べる立場にないのは事実だが…子供を預けるのが心配になる人が働いているようなところは避けたいものだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)