自宅の入浴 若者の湯船離れも年収高いほど「シャワー派」増加

ライフ

2016/10/26 10:00

violet-blue/iStock/Thinkstock
violet-blue/iStock/Thinkstock

朝晩涼しくなり、あたたかいお風呂が恋しくなる時期。体を洗い湯船でリラックスし、体の疲れを充分に取ることを1日の終わりの楽しみにしている人も多いだろう。

しかし、海外では湯船につかる習慣がないことが多く、現代の日本でも、ひとり暮らしなどで、ユニットバスも多く見かけるようになった。

しらべぇ編集部では、全国の20~60代男女1,365名を対象に「日ごろ自宅でどのように入浴しているのか」について調査を実施した。


画像をもっと見る

 

■入浴は湯船派?シャワー派?

「入浴は湯船につからずシャワーで済ませることが多いほうだ」と回答したのは、全体の32%。3人にひとりがシャワー派と判明した。

sirabee20161023nyuyoku1

性別・年代別では、全体的に年齢が下がるにつれてシャワー派が増えている。

しかし、30代は湯船派が盛り返す。小さな子どものいる家庭も多い30代は、いっしょに湯船に入り、コミュニケーションの時間に宛てていると予想できる。

また、60代でも4人にひとりは、シャワーで入浴を済ますことが多いと回答している。

sirabee20161023nyuyoku2


関連記事:イクメン論議に決定打!子供と一緒にお風呂に入るパパは出世派?

 

■年収高いほどシャワー派増加

年収別で集計すると、700万以下のシャワー派は30%程度。しかし、700~1,000万は42%、1,000万以上はほぼ半数と、シャワー派が増えてくる。

sirabee20161023nyuyoku3

経済的な理由でシャワー派な若者とは対照的に、高収入帯でシャワー派が多くなるのは興味深い。風呂にかかる時間をシャワーに切り替えることで、仕事の時間を捻出しているのかもしれない。

仕事などでストレスをためやすい現代社会、湯船とシャワーを上手に使い分けてリフレッシュできるのが理想だろう。

・合わせて読みたい→イクメン論議に決定打! 子どもといっしょにお風呂に入るパパは出世派?

(取材・文/しらべぇ編集部・小河 貴洋

qzoo-200x94【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo

調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)