解散でもっとも損するのは意外な人?SMAPにまつわる驚きのデータ3選
1月の解散騒動から1年間、芸能界でもっとも注目されたニュースと言っていいSMAPの行く末。
結局は2016年末をもって解散することになったが、その活躍の軌跡は、私たちの胸の奥に深く刻まれている。
しらべぇ編集部では、SMAPにまつわるさまざまな調査を実施。その一部のデータをご紹介しよう。
①「もっとも損」なのはキムタク
SMAP解散によって「もっとも損をする」と世間が考えているのは、意外にも、人気が高い木村拓哉。メンバーの中ではやや影が薄い稲垣吾郎が続く。
リーダー中居正広は、それほど損でもないと思われているようだ。
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②代わっても気づかないのは稲垣
5人の中でもっとも「そっくりさんに代わったとしても気づかない」と思われているのは、稲垣吾郎でおよそ4割。
中居や香取は、個性が強いと感じられているのだろうか。
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SMAPの中でそっくりさんに代わっても気付かないのは誰? 1位はあのメンバー
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③6割が「どうでもいい」
しらべぇを始め、この1年多くのメディアが取り上げてきたSMAP解散騒動だが、実際には6割を超える人が「どうでもいい」と考えていることも判明。
「国民的アイドル」とはいえ、多くの人にとってはしょせん「テレビの中だけ」の自分には関係ない話なのかもしれない。
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SMAP『紅白』辞退は陰謀? ファンたちの悲痛な叫びも一般人は「どうでもいい」
(文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日/12月16日~12月19日
対象:全国20代~60代の男女1,351名/1,365名(有効回答数)