おぎやはぎも驚愕！　「ブスのコンビニあるある」が話題に

24時間営業で、商品のラインナップが豊富なコンビニにはなにかとお世話になる機会も多い。しかし、そのときの欲の衝動がダイレクトに出てしまうがゆえに、まわりからは奇異の目で見られることも…。

17日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（AbemaTV）で明かされた、コンビニでのブスの行動が話題になっている。

■ブスの7割はコンビニで「ノーパンノーブラ」

番組ではコンビニで見かけたブスの行動を街頭インタビュー。「本気で立ち読みをするブスを見た」「レジの店員に商品とお金を投げつけるブスがいた」といった声があげられた。

その中で「お菓子コーナーにたむろしてカロリーをチェックしているブスがいた」という意見について、スタジオの「ブス枠」であるニッチェ・近藤くみこ（34）からは「カップラーメンとお菓子と惣菜と、どの組み合わせがいいか散々悩んでいる」という声が。

つづけて、「この量をひとりで食べると思われたくないからお箸を多めにもらう」という意見にはその他のスタジオメンバーからも共感の声があがった。

そして「カップラーメンを歩きながら食べる」「空港のコンビニでカップ麺を食べる」などコンビニ内にあるポットのお湯をつかうかどうかについて徹底討論。

多くの「ブス枠」たちが共感する中、MCである小木博明（45）は「かわいい人がコンビニでお湯いれない」とバッサリ。相方の矢作兼（45）も「美人はテイクアウトする」と小木に同調した。

また、コンビニへ行く服装についても激論が。多くの「ブス枠」が上下スウェットですっぴん姿であり、ノーパンノーブラにいたっては9人に6人がという実態も明らかに。

その理由について「ここ（コンビニ）でしか会わないからべつにどう思われてもいいや」という考え方なのだそう。

「美人枠」として出演の磯山さやか（33）は「さすがに上下スウェットでは…」とやんわりと否定し、小木も「そうだよね、最低限あるよね」と意見を述べた。

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■モテ女性の4人に1人は「つねにばっちりメイク」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性694名に「メイク事情」について調査したところ、モテる人の4人に1人が「ちょっとしたお出かけでも『ばっちりメイク』で行く」と回答。

一方、モテない女性は1割未満と、モテる女性にくらべて17ポイントほど差がついたようだ。

もしかするとブスと美人の差は、こういったコンビニでの振る舞いにもあるような自意識にあらわれているのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年9月25日～2015年9月28日
対象：全国20代～60代の女性計694名