3人でお風呂入りたい! 娘の提案に綾瀬はるかの顔も引きつる『義母と娘』
良一に語気を荒げる一方、娘の無邪気な提案には顔を引きつらせる綾瀬はるか。
2018/08/08 14:30
大企業で働いていた綾瀬はるか演じる優秀なキャリアウーマンが専業主婦となり、家事と育児に奮闘する『義母と娘のブルース』(TBS系)の第5話が7日に放送された。
良一の病状の変化と、綾瀬の繊細かつコミカルな演技に賞賛の声が集まっている。
■スキルス胃がんの進行ははやく…
みゆき(横溝)と自転車の練習をしている際に、良一(竹野内)が突然倒れる。スキルス胃がんの状況は悪く、一ヶ月前より腫瘍マーカーの数値がかなり悪化しており、転移もみられていた。
その後、亜希子が良一の代わりに会社に行くと、良一の上司である笠原(浅野和之)から驚きの提案が。良一が入院中も査定を下げない代わりに、亜希子が出勤して競合プレゼンに参加&成功させてほしいというのだ。
それを聞いた良一は自分のことを簡単に替えがきく人間であり、会社も亜希子が来たほうが嬉しい…という感じで拗ねて、亜希子に対し、「本当の夫婦じゃない」と言ってしまう。
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■良一の病状が奇跡の回復?
そんな家族の状況を見て、みゆき「下山のおばちゃんのお店に帰ることはどうでしょうか」と提案。良一も、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを後悔し、治療に専念することを誓う。
そして、競合プレゼン当日。亜希子は見事なプレゼンを披露すると、そのまま良一のいる病院へ。
約束を破り、勝手に病室に戻っている良一に「どうして勝手に部屋を出るんですか!」と声を荒げる亜希子だったが、良一の検査結果は非常によく、目標157%達成という素晴らしい数値であることが判明。
その後、亜希子は一時退院となった良一とともに家に帰り、みゆきとともに幸せな暮らしを再スタートさせるのであった。