12星座ランキング! 仕事が向いてないと感じつつも働いている星座とは?

「3年は働き続けろ」と言われるものの、向いていないと感じることもある。

2019/02/20 08:30


(chombosan/iStock/Thinkstock)

「昔からの夢だった」「就職難で仕方なく」など、現在の仕事に就いた理由は人それぞれ違うだろう。中には、当初イメージしていた職務内容とは違い、「自分には向いていない」と考えながらも現在の仕事を続けている人もいるのではないだろうか。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の会社員849名を対象に調査を実施。その結果、全体の30.3%が「今の仕事は自分には向いていないと感じている」と回答した。

なお、男性30.4%に対して、女性30.0%と男女差は見られなかった。



 

■1位はポジティブ思考なあの星座

さらに、この結果を12星座別でみると、トップと最下位では衝撃の28ポイントも差のつく結果に。

46.7%と周囲を大きく突き放し1位にランクインしたのは、ポジティブ思考のしし座。非常に遊び心があり苦手な仕事も楽しみながらきっちりこなすスマートな人が多いようだ。

向上心があるため目標を高く設定し、影での努力を怠らない性格でもある。常にキャリアアップを視野に入れ仕事に打ち込むため、今の仕事のことは学び尽くしたと感じている人が多いということだろうか。


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■今の仕事が苦手と感じる星座たち

2位と3位にランクインしたのは、みずがめ座とおひつじ座。2位のみずがめ座は、束縛や人に命令されることを嫌うマイペースな星座と言われている。

自分基準を大切にしており、周りに流されない自由な発想を持っているため、常識にとらわれない独創的なアイディアを出すことが得意なようだ。

知的好奇心のあるみずがめ座は単調な生活ではなく、常に新しい発想や考えを活かせる仕事を求めているため、変化のある職場環境を求めている人が多いのかも。

3位は、明るく行動力のあるおひつじ座。日常のあらゆる場面にドキドキやワクワクを求める好奇心の塊。リスクを考えずチャレンジするため新しいことを開拓することが得意なようだ。

毎日与えられた仕事を黙々とこなすことがちょっぴり苦手なおひつじ座。常に未知のことや未開拓な分野にチャレンジできる仕事に就くことで充実感を得られるのだろう。


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■最下位は努力家なあの星座

最下位には、努力家なやぎ座がランクイン。責任感が強く一度決意したことは最後まで粘り強く貫き通す性格のため頑固者と言われてしまうことも。ちょっとやそっとで根を上げないため、目標を掲げたら成功するまでコツコツと血の滲むような努力をする人が多いようだ。

自分が「この道に進む」と決意して就いた仕事。「続けていればその道のプロになれる」と考え、日々の仕事に打ち込んでいる人が多いのかもしれない。

人間には得手不得手があるため、時には努力ではどうにもならないことがある。しかし、長く続けることで身につく才能や技術もあるだろう。簡単に諦めず、楽しみながらも自分の限界まで挑戦した先に、天職が見つかるのかもしれない。


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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代の会社員の男女849名(有効回答数)

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