ロンブー田村亮、さんまとの復帰後初共演にガクブル　「荒治療すぎる！」

6日放送『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）にロンドンブーツ1号2号・田村亮が登場。闇営業騒からの復帰後、初となる明石家さんまとのテレビでの共演に緊張をあらわにした。

 

◼さんまと復帰後初共演

19年に発覚した反社会的勢力に関わる闇営業騒動で活動自粛、20年1月に芸能活動を再開し4月には自身のレギュラー番組だった『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）に復帰していた亮。

とはいえ地上波での出演はそれ以外にほとんどない。さんまは「今日は久々の人が多い」と出演陣を見回しながら、「あかん疲れている」と幻覚を見たかのように目を押さえ、同番組初出演となった亮をイジり始める。

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◼同番組は「荒治療すぎる」

亮は『ロンハー』で復帰しているとはいえ「見学者」扱い、さらに新型コロナウイルスの影響が直撃し予定していた収録もなくなっている状況。「リハビリが終わってないのにココはおかしい」と同番組出演にクビを傾げたがさんまは「荒治療」と笑う。

「荒治療すぎる」と悲鳴をあげた亮に、土田晃之は「この番組に1回出ちゃえばほかの番組なんか屁でもない」とエールを送る。

さらにずん・飯尾和樹が「スタッフさんに聞いたけど、今日も震えながら来たってくらい」と指摘すると、亮は「ガクブルですよ。やっぱり1番最初がコレは絶対おかしい」と嬉しそうに嘆いた。