Krushガールズ最年少・20歳の市川莉乃　「童顔だから大人メイクを工夫」

■女子の試合が気になる

23日に開催される新年の初戦『Krush.121』の見どころについても聞いたところ、女子トーナメントが気になるという。

「私と同じ20歳の選手（編集部注：大阪出身の真優選手）もいるのに、同じ女性としてこんなにガンガン闘えるということがカッコよすぎて…今回のトーナメントで誰がどうなるのか目に焼き付けておきたい」と語る。

K-1で活躍する兄のレオナ・ペタス選手が24日に武尊選手とタイトルマッチを行う加藤虎於奈選手と山際和希選手とのタイトルマッチも注目で、「新年一発目ということもあって楽しみ」と話してくれた。

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■童顔なのでメイクにも工夫

市川は、Krushガールズ最年少。「入ったときは19歳でやっと20歳になったんですけど、お姉さまたちがみんなかわいすぎて魅力的。それぞれ違う良さがある。いちばん下なりに頑張って、並べるように頑張ろうと心がけてます」と語る。

また、身長156cmとラウンドガールとしてはやや小柄だが、「背が一番小さくて童顔なんですけど、Krushの試合のときはお化粧を濃いめにして大人っぽくしています。あと一番は笑顔を意識してるので見てほしい」とのことだ。