城島茂、『鉄腕DASH』深夜時代の過酷ロケを回想 内容に驚きの声も

イナダを調理中に、突然城島茂が深夜番組時代に言及。

2021/02/21 22:35



 

■ギャグは不発

イナダ大根とイナダめしを食べた城島と枡アナは一様に「美味しいなあ」「良いだしが出てる」と幸せそうな顔を浮かべる。

そしてイナダ出汁のお茶漬けを食べ、「イナダ、良い名だ」と番組2回目のギャグを飛ばし、ディレクターが乾いた声で「ありがとうございます」と叫び、城島が苦笑いを浮かべたところで、21日の放送は終了となった。


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■深夜時代の話に視聴者反応

城島がサラッと明かした深夜時代の『鉄腕DASH』に、番組を古くから見ていたと思われる視聴者から「昔は身体を張っていた」「金粉まみれになっていた気がする」「爆発鍋焼きうどん早食いとかあったよね」と懐かしむ声が上がる。

一方で昔の内容を知らない視聴者からは「昔そんなことやってたの?」「それはそれで見たい」「面白そう」という驚きや「今も十分過酷」「厳しさの質が変わったのかな」などの指摘も出た。

今や芸能界で出世し、一定の地位を得た城島。そして『鉄腕DASH』も、日曜のゴールデンタイムに長らく君臨している。イナダは出世すると、ブリになる。そんな関係性から、思わず自身と番組の「出世前」を思い出したのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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