美川憲一、神田うの『徹子の部屋』にサプライズ出演　夫の大病支えた親友を激励

■夫の手紙を代読した美川

さらに番組内では美川が神田の夫に代わりに手紙を代読する場面も。

「結婚してもうすぐ、丸14年。知り合って約23年という時が過ぎ、寂しんぼで何もできなかった女の子が、今では家族、母親、妻、パートナーとして、いとおしくも頼もしい存在になってくれたことを心から感謝します。これからもよろしくね。生まれ変わっても必ず、また探すからね」。

神田は涙を流しながら「結婚が続いたのは、旦那さんのおかげと、憲ちゃんのサポートなので」と感謝を述べている。

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■放送後にブログ更新

ブログで「本当に（手紙を）読みながら涙がでてきたわよ」と明かす美川。

また番組内で司会の黒柳徹子から結婚当初はすぐ離婚するといわれていたと言及。しかし、今は夫の大病を経て神田は「初めて結婚して良かったと思った」と夫婦の絆を再確認した。美川は「色んなことがあったと思うけど夫婦で乗り越えて絆が深まったのは良いことね」とつづっている。

最後には親友としてずっとそばで見守ってきた自身も嬉しいとし、大きなケーキを前に大親友の神田との仲睦まじいショットを掲載。「いつまでも夫婦仲良くするのよ〜」と投稿を締めた。また7月にはゲストとして同番組に出演するとも告知している。

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（文／しらべぇ編集部・植野春香）