ノリノリ過ぎるスタバ店員が話題 果たして神奈川で何が起こっているのか…
接客スタイルがあまりにノリノリなスタバ店舗が出現。果たして、スタバに何が起こっているのか…?
本日で販売最終日を迎えるスターバックスコーヒーの「47 JIMOTO フラペチーノ」だが、もう既に地元のオリジナルフラペチーノはチェック済みだろうか。
スタバユーザーの間では、あまりにノリノリ過ぎる接客スタイルで、あまりの美しいフラペチーノを販売する店舗が話題となっていた模様。
画像をもっと見る
■ふと湧き上がった疑問が…
47JIMOTOフラペチーノでは、その地域で働く従業員が地元へのこれまでの感謝と、今後の末永い繋がりへの想いをこめて考案した47種類のフラペチーノを展開。
その際、店頭では「地元愛」を遺憾なく発揮するパートナー(従業員)らの姿が注目を集め、大阪の店舗では「まいど!」、秋田の店舗では「へばね〜」(またね)といった具合に、地元の方言を織り交ぜた接客スタイルが話題となっている。
しらべぇ編集部では大阪、秋田に加え、高知、長崎、島根のスタバ店舗の取り組みについてピックアップしたが、いずれの県でも地元に根付いた方言を積極的に活用していた。
…と、ここで記者が疑問に感じたのが「関東地方」の存在。もちろん関東地方にも方言は存在するのだが、どうも関東の人々は自分たちの使用している言葉を「標準語」と捉えているケースが多く、他の地域では通じない独特な言い回しを使用する際も、その言葉が一種の「方言」であることを認識していない印象を受ける。
関連記事:スタバ店員がカップに書いた「3文字」が話題 秋田県民から感動の声相次ぐ
■フラペチーノを注文すると方言炸裂?
他地域と比較すると方言としてのパワーは控えめな関東地方だが、調査を進めるうちに、やはり独自の接客を展開していることが判明。中でも神奈川県のとある店舗は、「ノリノリ過ぎる」接客スタイルが話題となっているようだ。
基本的に47JIMOTOフラペチーノ企画で店舗(都道府県)の独自性が垣間見える瞬間はフラペチーノオーダー時で、大阪の「なんばウォーク店」を例に挙げると、注文を受けたレジ担当者が「めっちゃくだもん入ります! まいど!」とオーダーを伝え、これを受けてドリンクを作るバー担当者が「おおきに!」といった具合にレスポンスするのが様式美となっている。
今回は神奈川・相模原市にある話題の店舗「アリオ橋本店」に詳しい話を聞いてみると、他県の「方言パワー」に決して引けをとらない勢いあふれる接客スタイルが判明したのだ。