大島由香里、スケボー実況が話題の倉田大誠アナを語る　「ダンディで変態」

■大好きな先輩

話を聞いたダイアナ・エクストラバガンザは「変態ってだいたい真面目なもんですからね」と冷静にツッコミを入れる。

大島はふかわから「小馬鹿にしちゃダメですよ」と声をかけられると「してないですよ」と否定し、「倉田さん大好きな先輩ですから」とフォロー。なぜ「変態と感じたか」などを語ることはなかった。

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■尊敬する先輩がいる人は…

東京オリンピックで正式種目となったスケートボード競技の実況が高評価を受けた倉田アナ。大島によると変態的な要素を持っているのことだが、表現者としての語彙力や人となりは、後輩からも尊敬されているようだった。

しらべぇ編集部が、全国10～60代の男女1,653名を対象に実施した調査では、大島と同じ30代女性は「尊敬できる先輩がいた」と答えた人が27.0%とほかの世代と比較すると低いことがわかっている。

五輪実況で評価と知名度を上げた感のある倉田アナ。今後もその語彙力を活かしたアナウンスで、活躍してくれることだろう。

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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）