高梨沙羅、3カ月後の北京大会に気合 「金メダル目指して頑張っている最中」

スキージャンプ女子の高梨沙羅選手がイベントに登場。エアウィーヴの寝具を手に「睡眠の秘訣」を明かした。

ツーショット

4日、東京・JAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREにて株式会社エアウィーヴ「北京2022オリンピック冬季競技大会日本代表選手団『TEAM JAPAN』サポート発表会」が開かれ、ゲストとしてスキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登場。

睡眠へのこだわりや、いよいよ3カ月後に迫った北京2020冬季大会への思いを語った。


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■北京大会でもエアウィーヴを提供

今夏行われた東京オリンピックでは“段ボールベッド”の呼び名で、段ボールでできたベッドフレームとともに話題になったエアウィーヴのマットレス。北京2022冬季大会でも、ポータブルタイプのマットレスパッド(マットレスの上に敷いて使うタイプ)とハイパーダウンの掛け布団を日本代表選手団に提供するという。

高梨沙羅

高梨選手は、実際に北京大会で使用されるマットレスパッドを肩にかけて登場(全身写真はこちらから!)。普段から遠征時にエアウィーヴを持参しているだけあり、持つ姿は慣れたものだ。


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■北京に向けて気合

高梨沙羅

4年前のソチでは4位と、メダルを逃す結果に終わった高梨選手だが、2020/21シーズンの総合成績は2位と順調。「4年間積み上げてきたものが、ようやく形になってきた実感がある。自信があったので、いい感じで飛んでいけたのかな」とシーズンを振り返る。

北京までちょうど3カ月。「金メダルを目指して頑張っている最中ですが、なによりも「4年間積み上げて、成長した姿』を見ていただけるパフォーマンスができるようにがんばります」と気合を見せた。

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■眠れないときは…
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