美川憲一、K−1大会に登場　小林幸子との衣装対決は「お金のかけ方では…」

歌手の美川憲一が、27日、「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」東京体育館大会に登場。ラウンドガールならぬスペシャルラウンドスターとして、会場を盛り上げた。

■ラウンドスターの肩書にご満悦

K-1では、これまでも熊田曜子や石田桃香、ゆきぽよ、ゆうちゃみ、小林幸子らがスペシャルラウンドガールを務めてきた。1月26日に都内で行われたK-1 AWARD 2021では、小林がプレゼンターとして登場。美川から会場にVTRでメッセージが届くというやり取りも。

スペシャルラウンドスターとの肩書に、「なかなか私にピッタリなネーミングをいただけて、2月27日当日は頑張っちゃおうと思うわ。私はミニスカートは履かないけれど、皆さんにスターのようにキラキラした姿をお見せしたいと思っているから、楽しみにしてなさい！」と美川。

また、「さっちゃんからは、どんなことがあっても“おだまり”って言わないようにとアドバイスをもらったから今からイメージトレーニングをしておくわ（笑）」ともコメントしていた。

関連記事：大島由香里、妻が懐妊した内山信二を祝福　妊娠中の争いは「一生覚えてる」と忠告も

■「さそり座の女」を熱唱

この日、美川は第6試合（K-1ライト級／瓦田脩二 vs 篠原悠人）にスペシャルラウンドスターとして登場。ド派手な衣装に身を包み、試合前には、花道で自身の代表曲『さそり座の女』を熱唱。会場は大いに盛り上がった。

「ラウンドガールって言われたとき、どうしようかしらと思った」と語る美川だったが、「私もしぶとく頑張ってるんだから、選手の皆さん、私よりずっと若いんだから、しぶとく頑張んなさい」とエールを贈った。