玉森裕太、「キスマイデビュー11周年」の裏で　”距離を縮める人”が…

■人見知りな玉森

撮影現場でのありふれた光景に見えるが、玉森の場合は特別なようで…。

「玉森さんは人当たりはいいのですが、人見知りな性格です。本人も、バラエティ番組でドラマの共演者同士の食事会があっても嘘をついて断ったり、参加したとしても途中で帰るエピソードを話していたほどですから（笑）。ただ、ここ数年はコロナ禍で出演者同士がコミュニーケーションを取る機会が減っています。玉森さんは、以前より自分から出演者やスタッフに話しかけているそうですよ」（前出・テレビ局関係者）。

コロナ禍で「見えない距離」ができたことで、座長として意識を改めたのかもしれない。

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■性格的に似た部分か

玉森と中村は2019年の『グランメゾン東京』（TBS系）でも共演している。今回が2度目の共演ということもあるのだろうが、2人の距離が縮まったのにはこんな理由もあるようだ。

前出のテレビ局関係者が語る。「中村さんはサバサバした性格なので打ち解けるのも早かったのでしょう。ただ、彼女は今でこそ明るい性格ですが、幼少期は人見知りで引っ込み思案だったそうです。だからこそ、人見知りな玉森さんとの距離感も分かっているのかもしれませんね」（前出・テレビ局関係者）。

そんな2人を中心にいいムードで撮影が進むドラマから目が離せない！

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）