奈良県にある道路標識、思わず目を疑う… 「あの動物」にしか見えないと話題
奈良県にある道路標識がハトにしか見えないとネットで話題に。たしかにこれは納得…。
■ついに巡り会えたと語る
今回の投稿は、わずか数日で1万件を超える「いいね」を獲得。話題となった「ハト標識」は、奈良県桜井市にある長谷寺駅(近畿日本鉄道大阪線)の近くで撮影したものだという。
初めた見た時の心境について、百島さんは「ハト標識の噂は聞いていたので、いつかは見たいと思っていました。なので、『ついに巡り会えた』という感動が大きかったのを覚えています。標識の先が坂道とカーブという立地も良い景色だなと思いました」と語る。
関連記事:日本一強気な道路標識、その内容に目を疑う… 想定外すぎる「4文字」が話題に
■自転車で街巡りを楽しむ
現地まで足を運んだ経緯は、街巡りのためだという。コロナ禍で運動不足になった百島さんは、自転車で奈良県内の集落を巡っている。なにか気になるものを見つけた際に、すぐに撮影できる自転車の街巡りを楽しんでいるのだ。
アクティブな百島さんは島巡りという趣味も持っており、これまで計237島に訪問したそう。取材の最後、その魅力について聞いてみると、「それぞれに個性があって面白いところです。島に渡って、路地を巡って、地元の方に今や過去の話を聞くのはすごく楽しいです」と話してくれた。次は島巡りの際に、珍しい標識を投稿してくれるかもしれない…。
ハト標識初めて見つけました
本当にハトだわ pic.twitter.com/pRsXSMVXd9— 百島 純 (@momoshima_jun) October 2, 2022
・合わせて読みたい→佐賀県の道路標識、完全に「初見殺し」だった 予想外すぎる読み方に衝撃走る…
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)