小田井涼平、純烈ファンが6年保管していた宝物に仰天 「今すぐ警察に…」
『夜会』に純烈を卒業する小田井涼平の熱烈なファンが登場し、小田井への思いを吐露していったが…。
10日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に男性歌謡コーラス・グループの純烈が登場。卒業する小田井涼平のファンが熱い思いを明かしたが、小田井も困惑する事実が判明した。
■小田井が卒業
スーパー銭湯を中心に活動し知名度を高め、悲願の『NHK紅白歌合戦』出場も果たした純烈。2007年の活動開始から同グループを支えてきた小田井だが、15周年の節目に年内での同グループ卒業を発表している。
今回はそんな小田井の卒業式を番組で開催。小田井を中心に、ファンとの思い出話で盛り上がっていく。
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■熱烈ファンが登場
スーパー銭湯での活動がメインで、ファンとの距離が近いのも純烈の特徴。今回はそのなかでも特に熱烈な純烈ファンの自宅をスタッフが訪れ、自慢の純烈グッズ、思い出話を披露してもらう流れに。
その1人が、純烈を紹介するPOPを手作りし布教活動に励んでいる「愛しすぎるあまり純烈教を布教する女性」、ファン歴12年の青い人妻・シスタールイさんで、彼女が「6年間大切にしている宝物」が明かされた。
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■驚きの宝物
シスタールイさんは机の上に宝物を並べていたが、スタッフが「こちらは?」と首を傾げたのはペットボトルのラベルやお菓子の袋。
「これは新潟のお祭りで、横に涼平さんがいるわーって思ったら、『捨てといて』って言って渡されたゴミです」とシスタールイさんは吐露。スタッフが「6年間、ゴミを持ってたんですか?」と驚くと、「宝物ですよ、ゴミじゃなくて」と猛反論した。
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■視聴者は理解も
小田井は喜びをにじませながらも、「ゴミ渡して、それをいまだにずっと持ってんの? うわぁ、ちょっともう今すぐ警察に通報したい」ととぼけて笑いを誘う。出演陣からは「すごーい」「いいファンがいますね」と、純烈への思いあふれるファンの行動に称賛が起きていた。
視聴者からも「わかります! 私だって推しに渡されたらゴミでもなんでも大切に取っておきます、ファンはみんな同じ」と理解を示す声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)