霜降り・せいや、ニューヨーク嶋佐にガチ説教　「再三、言いますけど…」

6日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール！』（テレビ朝日系）で霜降り明星・せいやが先輩芸人のニューヨーク・嶋佐和也に「ガチ説教」する一幕があり、大きな話題となっている。

 

■大喜利で回答

講談師・神田伯山と乃木坂46の元メンバー・新内眞衣が進行役を務める同番組。芸能人・有名人の「人生での高額な買い物」を振り返りながらクイズを出題し、せいやや嶋佐、爆笑問題らが「大喜利」で回答していく流れとなっている。

この日は日本のトップユーチューバー・はじめしゃちょーがVTR出演し、彼がユーチューバーとして成功するまでの裏話やこれまでに購入した高額商品が明かされていった。

関連記事：嶋佐和也、収録中にガチ謝罪　霜降り・せいやは「またやった、この男」

 

■700万円のMac Pro

はじめしゃちょーが700万円を投じて購入したパソコン、フルカスタムのMac Proが紹介されたが、ここで「はじめしゃちょーは700万円のMac Proをなんと例えたでしょうか？」とクイズが出題される。

出題に際し新内は「（大喜利が）難しいかもしれないですね、当ててもいけないですし」と吐露したため、伯山は「まいちゅん（新内）、明言しましたね、『当てるな』っていう」と指摘して場を盛り上げる。

Mac Proの前面部をどう例えるかで、せいやらが「ほぼ集合体恐怖症です」「パチンコイルミネーション」とボケたあと嶋佐の番に。「大根とかおろすやつ」と答えるとそれが正解で、せいやらから「もう勘弁してくれ」「当てる番組ちゃうねん」と大ブーイングが起きた。

関連記事：ニューヨーク・嶋佐、霜降り・せいやの無茶振りに翻弄　「お前ヤバいわ」

 

■終わり平社員

嶋佐はこれまでも、ボケたつもりが正解となるケースが何度もあり、そのたびにせいやらから猛ツッコミを受けてきた。

今回はそれを危惧した新内から「当ててもいけない」との前振りがあっただけに、せいや達はいつも以上にヒートアップ。

「はじめしゃちょーの例え、時間かけて考えたってことですか？　はじめしゃちょーがすぐ思いついたやつ、（嶋佐は）めっちゃ時間かけて（考えた）、最低」と指摘。「（その言い方は）ヤバいヤバい」と苦笑する嶋佐を、せいやははじめしゃちょーの真逆の存在「終わり平社員」だと切り捨て笑いを誘った。

関連記事：嶋佐和也、元乃木坂・新内眞衣に野性的な告白　「一回付き合ってみっか？」

 

■ガチ説教に…

「再三、言いますけどボケきってください」とガチ説教するせいやに、嶋佐は「ボケ切ってんのよ、こっちは」「当たるなとは思ってました」と悲しげに本音を漏らした。

またも大喜利ではなく正解を答えた嶋佐。視聴者は「嶋佐もう当てるなよ！」「嶋佐また当てやがった！　新内さんがあれほど当てるなっつったのに！」「嶋佐さんまたやった」と楽しんでいる。

・合わせて読みたい→嶋佐和也、元乃木坂・新内眞衣に野性的な告白　「一回付き合ってみっか？」

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）