GG佐藤、受験控える学生たちに“自虐”交えてエール 「何よりも心強い」
受験生を勇気づけるG.G.佐藤のツイートに「好きすぎる」「感服です」といった反応も。
野球解説者のG.G.佐藤こと佐藤隆彦氏が2日、自身の公式ツイッターを更新。受験生に向けてエールを送った。
■受験生にエール
学生たちの人生を左右する受験シーズンが訪れている。近日中に受験日を迎える大学もあり、佐藤氏の母校である法政大学では今月5日に一部の試験が行われる。
そんななか、佐藤氏は受験生たちに向け、「受験生のみんな、本番で緊張したら『GG様、僕の代わりにエラーをしてください』って祈ってみて。見守っているよ」とツイート。
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■大舞台でのエラー
佐藤氏は2008年の北京五輪に出場した際、準決勝や3位決定戦で痛恨のエラーをしてしまっていた。「A級戦犯」などと呼ばれたことを自虐しつつ、緊張する受験生にエールを送っている。
さらに、ツイートを続け、「合格した自分を想像してみよう。そして最後は自分のために頑張ろうね」と勇気づけた。
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■「こういうとこ好きすぎる」「感服です」
佐藤氏のツイートを見たファンからは、「こういうとこ好きすぎる」「GGさん、いいこと言うてくれてるぅ〜」「そのエピソードを使って人を勇気づけられる姿に感服です」「これは何よりも心強いわな(笑)」と反響が集まった。
また受験生らしきユーザーからは「心強いです!」「なるほど! その手があったか! 頑張ります!」と背中を押されたようで、これらに佐藤氏は「見守ってるよ ファイト!」「大丈夫! 見守ってるよ」と優しく声をかけている。