トニセン、退所発表の三宅健にエール　「次のステージを楽しみにしてるぜ」

元V6の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるユニット「20th Century（トニセン）」が21日、公式ツイッターを更新。ジャニーズ事務所から退所することを発表した元V6の三宅健にエールを送った。

【ツイート】“組体操”で三宅にエール

 

■5月をもって退所

三宅は21日、所属事務所の公式サイトを通じ、「5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました」と報告。

「一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」と説明し、「ファンの皆様とは必ず会える日が来ることをお約束しますので、また会える日を楽しみに待っていていただけるとうれしいです」とつづっていた。

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■「これ約束ね」

この発表を受け、トニセンは「三宅の健ちゃんへ　次のステージを楽しみにしてるぜ！　これからファンの皆様に素敵な時間をプレゼントして下さい！　これ約束ね」と三宅にエールを送る。

続けて、2021年に事務所を退所した元V6の森田剛が、きのう20日に44歳の誕生日を迎えたことに触れ、「ところで剛！　きのう誕生日だったね　おめでとう！」と祝福。坂本、長野、井ノ原の3人が笑顔で組体操の“扇”を組んでいる写真を投稿すると、「グッドラック　MUSICFORTHEPEOPLE」とハッシュタグを添えている。

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■“トニセン流”に感謝の声

“トニセン流”の明るく温かいエールに、ファンからは「黙ってることもできるのにツイートありがとうございます。こんな日が来るといつか想像してました。けど！　健くんが、みんながどこにいようと応援する気持ちは変わりません」「今泣いてます。気持ちが楽になったよ。トニセンありがとう」「トニセンにしかできないエールの送り方　最高！」といった声が寄せられている。