リュウジ氏考案の“生卵のアヒージョ”が最高 簡単に作れて大満足すぎる
料理研究家・リュウジ氏が生み出した「生たまごの煮込み」。簡単調理なのに満足感がすごい。
常に斬新なレシピを生み出している料理研究家・リュウジ氏。先日、生卵を使った意外なレシピを紹介し、多くの注目を集めている。
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■卵をアヒージョにしてしまう
話題となっているのは、リュウジ氏の公式YouTubeチャンネルにアップされた「生たまごをアレで煮込む【生たまごの煮込み】が感動レベルでウマかった」という動画。
生卵をオリーブオイルで煮込む、いわゆるアヒージョにするというレシピなのだが、あまり聞いたことのない組み合わせ。いったいどのような料理に仕上がるのだろうか。
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■調理は超簡単
アヒージョ自体が割とシンプルな調理なだけあり、このレシピもかなり簡単。
まず、スキレット鍋に鍋底1cm弱程度高さになるまでオリーブオイルを入れていく。香りが出やすくなるように潰したにんにく（4片）、唐辛子（2本）を投入して強火で加熱。温度が上がったら、食材が揚がってしまわぬように弱火へと変更する。
そこに卵を4個割り入れてたら、アジシオを12振り程度追加して味を決めれば完成だ。
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■実際に食べてみたら…
完成したのがこちら。白身は固まっているが、黄身はトロトロ状態となっていてかなり美味しそう。食べるとアヒージョならではの、ガーリックの香りや唐辛子のピリッとした辛味、オリーブオイルの風味、そこに卵のマイルドな味が伝わってくる。
メインの味はアジシオのみだが塩味と旨味があるため、ちょうどおつまみなどに最適な味わいに。当然のことながらバゲットとの相性も抜群で、このレシピを作る際には用意しておくのが吉だろう。
斬新な組み合わせでありつつも、簡単かつ美味しい同レシピ。「作るしかない！！」「材料全部あるから作ってみます！」「その発想はなかった」と興味を抱いた人も多い様子。
現在卵が高騰しているため若干コストはかかるが新しい美味しさと出会えるため、卵やアヒージョが好きな人は試してみてはいかがだろうか。
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