太田光、最も過酷だった仕事と太田プロ副社長の戒めを回想 「プロって…」
爆笑問題が営業先でのトラブルと太田プロ副社長から受けた心に残る注意の言葉を回想。
■「舞台に居続けないとダメ」
太田はさらに「とにかく仕事で30分で受けたら、30分は客と喧嘩しようが、客と罵詈雑言を言っても構わない、脱いでも構わないと。でも30分舞台上に居続けないとダメ」とコメント。
続けて「そうすれば私たちはなんとでも言えるから。向こうがクレーム来たって、時間通りやりましたって」「あなたたちが約束の時間を満たさないで15分で降りてきちゃったら、私は何も言えないから」と語る。
そして「だからとにかくまず自分で素人って言わないっていうのと、時間内にピッタリ舞台上にいて、そこで降りてきちゃダメって。それが副社のあれだったよね」と振り返った。
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■田中「説得力があった」
話を聞いていた田中は「すげえ説得力があった」とポツリ。太田も「なるほどプロってそういうもんかと思った」と語っていた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
