古田敦也氏、WBC決勝直前スタンド席で見たモノに… 「目立ってましたよ」
古田敦也氏が、WBCの決勝直前にグラウンド側から見たスタンド席の光景を紹介。「見つける古田さんもすごい」の声も。
元東京ヤクルトスワローズ選手・監督の古田敦也氏が3日、公式インスタグラムを更新。先月22日にアメリカ・マイアミで行われた野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」の決勝直前のスタンド席で目撃した光景を紹介し、反響を呼んでいる。
■「わざわざありがとうございます」
WBCの決勝戦では、テレビ朝日系の中継で解説を務めていた古田氏。
「WBC決勝の直前、グラウンドからふとスタンドを見ると俺のユニが。わざわざありがとうございます。目立ってましたよ」と、グラウンド側から撮影したスタンドの光景を紹介した。
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■選手兼監督時代のユニフォーム
古田氏が撮影した画像を見ると、スタンドから古田氏のほうに向けて、背番号「27」のユニフォームを掲げているファンの姿が。
このユニフォームは、古田氏がスワローズの選手兼監督を務めていた2006年から3年間使用されていた、アパレルや雑貨を取り扱うセレクトショップ「BEAMS」によるデザインのユニフォームのようだ。
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■「侍の次期監督に」期待の声も
古田氏の投稿に、ファンからは「スワローズのレジェンドですからね」「この方々、古田さんに見てもらえてうれしかっただろうな」「見つける古田さんもすごい」とコメントが届いた。
また、「いつか古田さんに日本代表監督をやってほしいなあと思っています」「古田さんのユニフォーム姿をまた見たいです。次の日本代表監督にぜひ」と期待する声や、「『侍の次期監督に』とも思いますが、解説で『さぁ、行きましょう』が聞けなくなるのも寂しいです。いずれにしてもWBCには不可欠の存在です」といった声も寄せられている。
