ニューヨーク嶋佐和也はなぜ芸能人を口説けなかったのか？　自己分析の結果…

24日深夜放送『見取り図じゃん』（テレビ朝日系）で人気お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也が「モテたい願望」を熱弁。女性芸能人を口説きたかった本音を漏らし、それが叶わなかった原因を解説した。

 

■女性関係に言及

今回は、ニューヨークと見取り図、さらば青春の光・森田哲矢、相席スタート・山添寛らブレーク中の同世代若手芸人6人が集結。

「この6人だからこそ言える会」と題し、仕事や私生活の悩み、将来の展望などを赤裸々に語っていった。

そのなかでリリーは、独身でも女性問題で炎上しがちな昨今で「女の子、いってる？」と5人に質問。自身が描いていた芸人像と比べて、女性関係が厳しくなっている現状を嘆く。

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■時代のせい？

独身でモテ芸人のリリーでも気を遣う女性関係。嶋佐は「少子化を進めてますね、この風潮が」と持論を展開すると、森田と盛山晋太郎も「もっとイケると思ってた」と追従する。

このやりとりに屋敷裕政は「1回ハッキリさせましょ。時代のせいにしてるやつと、ただモテないやつがいると思うんですよ」と指摘。森田と盛山が「お前が（モテない）」とお互いを指していくが、嶋佐は1人それには参加せず「俺は違う」と強調した。

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■嶋佐の分析

ここから森田は「芸能人イケるかイケないか論あるじゃないですか」と女性芸能人を口説ける、関係を持てるタイプがいると言及。リリーや山添、屋敷はそのタイプだが、自分と盛山・嶋佐は相手にされないと分析する。

「どうやったら抱けるねん」と嘆く森田に、嶋佐は「（抱けないのは）やっぱコロナのせいですよ」と一蹴。コロナ禍でなければ「芸能人飲み会」などに誘われる機会も多く、出会いがあれば女性芸能人を口説けたと力説した。

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■名軍師・山添

山添は「本当にイキたいから、芸能人イキたいってオン（表）で言わないんですよ」「安く見えますし、絶対そんなことあっても言わなそうなやつでいる」と持論を展開し、周囲から「なるほどな」「（歴史上の名軍師）諸葛亮孔明やんけ」と驚きの声が漏れる。

以前から「女性芸能人にイキたい」願望を公言してきた嶋佐は、自分は「（山添の）もう1段階先のアプローチをしている」と主張して笑いを誘った。

6人のモテたい・モテない論争に視聴者も反応。「いつも思うけど、男性側のモテる定義ってなんだろ？」「コロナのせいにした」「モテるスタンスだけど何となくボロ出てる嶋佐好き」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）