チョコプラ長田庄平、映画『マリオ』に大興奮　過去ゲームのオマージュを絶賛

3日、人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットのYouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』で大ヒット中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に言及。長田庄平が熱く感想を語った。

【動画】長田が感想を熱弁

 

■長田が鑑賞

今回は、チョコプラの5分ラジオ「チョコプラのラ＃278 スーパーマリオの映画字幕と吹替で２回見た」を配信。字幕・吹き替えを両方とも鑑賞したという長田は「いやぁ…おもしろかったですね」としみじみと感想を述べる。

マリオのテレビゲームに関しては「（Nintendo）64ぐらいで止まっている」ため、「全然知らんかったね、マリオ」「こんなキャラクターいたんだ」と驚いた本音を漏らしていく。

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■ピーチ姫も戦う？

世界的な人気を誇るテレビゲームシリーズで、これまでに数々の作品が発売されてきたマリオだけに「ゲームのオマージュをしている」場面が数多くあったと長田は解説する。

ゲームでは、世界の平和を乱すカメ族の大魔王・クッパに捕まっていたピーチ姫をマリオが助けるストーリーだったが、映画では「ピーチ姫が戦いにいくシーン」があったと長田が触れると、松尾駿は「（女性が活躍する現在の）時代だね」と感心。しかし長田は「時代って思うでしょ？　違うのよ」とそれを否定する。

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■じつはオマージュ

長田は「だいぶ昔の、初頭の『スーパーマリオUSA』ってあったじゃない？」と日本では1992年に発売されたファミリーコンピュータのゲームソフトに言及。

「あのなかで、俺もやってたんだけど、ピーチ姫でプレイできるのよ。そこをオマージュしてるのよ」と熱弁する。

「『ピーチ姫がやるって時代だな』とか思ってたけど、じつは昔の作品のオマージュしてたんだと思って。だから知らないマリオがいっぱい（出てきた）」と興奮気味に語った。