KREVAが『マツコの知らない世界』登場　「文房具ペンの世界」を熱く語る

HIPHOPアーティスト・KREVAが、13日よる8時57分より放送される『マツコの知らない世界』（TBS系）に出演。「文房具ペンの世界」を熱く語る。

画像をもっと見る

---

 

■2年ぶりに登場

同番組は、MCのマツコ・デラックスが“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介。独特の世界観を持つ個性あふれる人物が、熱くマツコに語りつくすトークバラエティーだ。

13日の放送では、KREVAが2021年8月以来、2度目の登場で「文房具ペンの世界」を語る。

関連記事：マツコ、『月曜から夜ふかし』で”今年の漢字”を発表　「各局で私を…」

 

■愛するペンがさらに進化

前回の出演では「歌詞を手書きで書き続けているうちに文房具が好きになった」と語っていたKREVA。とくにお気に入りの文房具である「ペン」については、“汁気”と“ジューシーさ”が大事だと熱弁し、マツコと意気投合していた。

それから2年近くが経ち、KREVAが愛するペンたちも、さらなる進化を遂げているという。

重心が低くなって書きやすくなったものや、さらに濃くジューシーに書けるようになったもの、KREVAの中学生の愛娘たちも愛用する“アンニュイ色”のマーカーまでが続々と登場。あしたからすぐに使いたくなるペンを一挙に紹介する。

関連記事：デビュー25周年aikoが『マツコの知らない世界』初出演　「破壊力、スゴいわ」

 

■万年筆で盛り上がる

KREVAはマツコに、「万年筆の“沼の淵”に立ってしまった」告白。とくにインクの濃淡が表現する「ゆらぎ」が自身の作る音楽に通じるものがあると語る。マツコも数年前まで「何でも万年筆で書いていた」とあって、万年筆の魅力を語り合って大盛り上がりする。

さらに、KREVAがさまざまな色を組み合わせ、「マツコをイメージした色」の万年筆用インクを作成してプレゼント。そのインクの色味に、果たしてマツコの反応は？

ほかにも、現役の植物園の職員が語る「植物園の世界」もオンエア。初夏のおでかけにぴったりの植物園が登場する。

関連記事：IKKO、マツコと4年ぶり共演　収録始まる前まで「すっごいドキドキしてた」

 

■話の流れが違う方向に

放送を前に、KREVAのコメントが到着している。

・合わせて読みたい→IKKO、マツコと4年ぶり共演　収録始まる前まで「すっごいドキドキしてた」

（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）