高橋大輔、“かなだい”村元哉中へのブチギレ事件とは　スマホを床に投げつけ…

19日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に、フィギュアスケートのアイスダンスで5月に現役を引退した高橋大輔が出演。“かなだい”として話題を呼んだ、ペアの相手・村元哉中との衝撃エピソードとは…。

 

■村元へのブチギレ事件

競技生活から引退したばかりの2人をゲストに迎えた今回。お酒を飲むと性格が変わるらしい高橋は「酔っぱらうとクラブとかでずっと踊る」と告白し、スタジオで踊り狂うなど、氷上では出さない素の面を見せていく。

選手としては、数々の成績を収めるなどし「フィギュアスケート界の貴公子」とも呼ばれた高橋だが、タレコミによると、どうやら、村元にブチギレてしまったことがあるという。

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■きっかけは牛乳？

高橋が連戦で疲れていたあるとき、コーチ陣が「牛乳を飲め」と何度も伝える一幕があったそう。

高橋が「僕は僕のタイミングで飲む」と返す中、今度は横で聞いていた村元がしつこく「飲まないの？」と質問…。すると高橋は、手に持っていたスマートフォンを投げつけ「うるさい！」と声を荒らげたという。

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■視聴者「沸点が謎」

村中は「なんでそんな哉中がキレられなきゃいけないの？」と不満に思い、高橋も高橋で謝ることはなかったようだ。ちなみに投げつけたスマートフォンは、「バキバキ」になってしまったらしい。

スタジオメンバーからも「そんなに怒ったの！？」と驚きの声が上がったこのエピソード。視聴者からも「牛乳でケンカになるの笑う」「高橋大輔さんの怒りの沸点が謎で面白い」「怒り返さなかったかなちゃんエラい」と、さまざまな反響が寄せられていた。

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■ほかにもエピソード続々

ちなみに、高橋はやや気性の荒い部分があるようで…。

友人・知人からのタレコミで、オリンピック後の打ち上げで緊張から解かれて妙なテンションになり、友人に意味もなく飛び蹴りをしたり、朝はわりと機嫌が悪く、リンクに向かう車中での態度でメンバーがピリピリしてしまったりといったことが、これまでもあったようだ。

友人からの話を聞き、高橋は「無茶苦茶ですね…」「（自分）ヤバいっすね」と反省した様子を見せていた。

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（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）