会社を確実に休めるパワー系テクニックが話題　「その手があったか…」と人類に衝撃走る

心のGoogleに「会社」と入力すれば、ほぼ全ての人が「休みたい」というサジェストを連想することだろう。

古来より人類は「いかに自然に会社を休むか」という点を研鑽し続けてきたが、以前ツイッターでは「会社を休むための最適解」が発見され、話題を呼んでいたのだ。

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■「38.5℃」の体温計、どこかおかしい…？

今回注目したいのは、ツイッターユーザー・ほぼPh.D.のたわし（寿司松）さんが投稿した1件のツイート。

「上司へ、月曜から申し訳ありませんが高熱があるため休みます、すみません」と、休暇申請のような文言が並んだ投稿には「38.5℃」と表示された体温計が確認できる。

じつはこちらの、かわいらしい体温計こそが最強の「必勝（？）アイテム」なのだ。

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■無敵の体温計、その正体は…

こちらは「アンパンマンミニドクターセット」に含まれたもので、同セットには体温計のほか、注射器や聴診器のおもちゃが収録されている。

体温計は、おおよその体温を計測する機能を搭載…しているワケでなく「36.5℃」「37.5℃」「38.5℃」の3パターンのいずれかに表示内容を調節可能。そのため子供は遊ぶ中で「平熱」「微熱」「高熱」の目安を楽しく理解できるワケだ。

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■「その手があったか…」

選出のツイートは、投稿からわずか数日で3,000件以上ものRTを記録するほど大きな話題に。

他のツイッターユーザーからは「これ、家にあります。その手があったか…」「こういう社会ナメてるツイートが一番面白い、なんか元気出た」「長女はこれで『ろくどごぶ』を覚えました」など、様々な感想が寄せられていたのだった。

前日までピンピンしていたにも関わらず、突如「38.5℃」の熱が出て病欠した同僚がいたら、その裏では「白衣のアンパン」が暗躍しているかもしれない…。